カードローンとは

カードローンとは?お金を借りる方法やカードローンの選び方を解説!

カードローン

生活費に困っている人、お金がないけど欲しい物がある人、急な冠婚葬祭でまとまったお金が必要な人など、様々な理由があって当サイトを見ていただいているのかと思います。

そんな皆さんにカードローンで失敗しないように、正しい知識をわかりやすくお伝えし、少しでもお役に立ちたいと考えています。

当ページでは、カードローンの全体概要がわかるように、なるべく簡潔にポイントを説明します。

カードローンとは

カードローンという言葉はよく聞きますが、詳しく意味を説明できる人は少ないでしょう。

最近では、プロミスやアコムのCMで身近に感じることは多くなりましたが、まだまだ消費者金融などからお金を借りるのは怖いといったイメージが残っている人も多いはずです。

そんなカードローンのとは何かというと、銀行や消費者金融などから無担保でお金を借りることができるローンのことです。

お金を借りるためのカードが発行されるので「カードローン」と呼ばれています。

最近では、即日でお金を借りれたり、WEB完結で手続きができたりと、とても便利になってきています。

また、銀行、地方銀行、消費者金融、信販会社、信用金庫など、様々な金融機関がカードローンを提供しています。

それぞれのカードローンによって金利が違ったり、借りれる条件が違ったりするので、自分に合ったカードローンを選ぶことができます。

カードローンってどんな人が借りているの?統計データで見てみよう!

カードローンを利用したことが無い人は、一体どのような人たちがどのような目的でカードローンを利用しているのかが想像しにくいと思います。

そこで、統計データを利用して見てみましょう。

利用者

年 齢:30~40代が5割超え

男女比:男性7割、女性3割

利用目的

  1. 生活費(光熱水道費を含む)不足を補うため・・・・・・・・40.1%
  2. 欲しいものがあったが手元のお金が足りなかったため・・・・22.5%
  3. 遊ぶためのお金が足りなかったため・・・・・・・・・・・・18.5%
  4. クレジットカードの利用代金支払い資金の不足を補うため・・18.0%
  5. 他の貸金業者への返済資金の不足を補うため・・・・・・・・11.2%
  6. ギャンブルの手元資金が足りなかったため・・・・・・・・・  8.1%
  7. 冠婚葬祭費の支払いのため・・・・・・・・・・・・・・・・  6.9%
  8. 医療費の支払いのため・・・・・・・・・・・・・・・・・・  5.7%
  9. 住宅ローンの支払い資金の不足を補うため・・・・・・・・・  4.7%
  10. その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  6.4%

怖い取立てとかはないの?

カードローンは、私自身も初めはカードローンと聞くと、すぐにドラマ等の怖いヤミ金の取り立てのイメージが浮かびました。

しかし、ここ最近は銀行や消費者金融の貸金業界はかなり変わりました。

なぜかというと、2007年に「貸金業法」が改正されたからです。

貸金業法とは利用者が安心して借入できるように規制する法律です。

それまでは、高い金利で多重債務者がどんどん増えて社会問題になっていました。

それでは、貸金業法はどのような改正が行われたのか確認してみましょう。

貸金業法の主な改正ポイント

総量規制により借入総額が年収の3分の1までに

過剰な貸付を禁止するために、借入総額を年収の3分の1を超える借り入れができないように定められたものです。

例えば、年収300万円の人は借入総額が100万円までとなります。

ちなみに、これは消費者金融に適用されるもので、銀行は貸金業法ではなく銀行法が適用されるため総量規制は関係ありません。

上限金利の引き下げ

これまで出資法(29.2%)と利息制限法(15%~20%)間はグレーゾーン金利と呼ばれ、一定の条件を満たせば有効とされていた。

しかし、改正によってこれを撤廃し、出資法の上限金利を20%まで引き下げました。

利息制限法の上限金利はそのままですが、出資法と利息制限法の間で貸し付けを行った場合は、行政処分の対象となり厳しく罰せられます。

そもそもヤミ金と消費者金融って何が違うの?

ヤミ金と消費者金融の違いは法律を守ってお金を貸しているか無視しているかの違いです。

それこそ、先ほど説明した貸金業法や利息制限法、出資法を守らずに違法行為をして営業をしています。

消費者金融のプロミスやアコム等は合法的な業者ですが、ヤミ金は高い金利でお金を貸す違法業者です。

ちなみに「サラ金」は過去に使われていた消費者金融の呼び方で、「街金」は小規模な消費者金融で違法業者のケースもありました。

ヤミ金だけには絶対に手を出さないように!

貸金業法改正により悪質な金融業者は大分減りましたが、最近では、大手銀行の系列会社だと思わせるような社名を名乗ったりする詐欺被害等も出ているようです。

良心的な金融機関を装って近づいてきますので、騙されないように注意してください。

カードローンの特徴

消費者金融と闇金の違いなどもわかり、カードローンは安心して借りれることが理解できたと思うので、次にカードローンの特徴について説明していきます。

ローンの資金使途が自由

ローンには住宅ローンや自動車ローンなど様々な種類がありますが、大きく2つに分類できます。

それは、ローンの資金使途が決まった「目的ローン」と資金使途が限定されない「フリーローン」です。

カードローンはフリーローンに当たり、資金使途が限定されないので、生活費や旅行など使い道は自由です。

それでは目的ローンと何が違うのかというと、目的ローンは使い道が決まっているので、金利は低めに設定されています。

一方、フリーローンは目的ローンに比べて金利は高めに設定されています。

限度額内で何度でも借り入れできる

一般的なローンは物品を購入したら、あとはその金額に利息をつけて支払っていくだけです。

しかし、カードローンの場合は、一度借りたらそれで終わりではなく借入限度額内であれば何度でも借り入れができるのです。

返済方式はリボルビング払い

カードローンの返済方式は基本的に残高スライド元利定額返済方式を採用していますが、これはよく聞くリボ払いの一種です。

どんな仕組みかというと、毎月あらかじめ5千円や1万円と一定の金額を指定して返済していく方式です。

カードローンを利用してお金を借りる方法

いざ、カードローンを利用してお金を借りようとする場合、どの金融業者で借りるかによって手続きの流れは変わっています。

そこで、今回はカードローン利用の一般的な流れを説明していきます。

手続き上の細かい点に違いはあるかと思いますが、大まかな流れはどこも同じです。

カードローンの申し込みから借り入れまでの流れ

カードローンの一般的な手続きは、以下のような流れになります。

  1. 申し込み
  2. ローンの審査
  3. 在籍確認
  4. 必要書類の提出
  5. ローンカードの発行
  6. 借り入れ
  7. 返済

それでは、もう少し細かく手続き方法をみていきましょう。

①申し込み

申込方法は、窓口、電話、郵送、インターネット、無人契約機など様々な方法があり、とても便利になっています。

特に最近は、家族や会社にバレたくないといった理由からインターネットで申し込む人が増えているようです。

HPから名前、住所、年収などの入力項目を入れるだけなので、便利に簡単に申込みができます。

②カードローン審査

最近ではカードローンの申込みも増えていますが、審査に通る人は2人に1人程度しかいないのが実態です。

やはりカードローン会社もきちんとお金を返済してくれる人か見極めなければなりませんので、様々な情報を元に審査します。どういったところをチェックするのか見ていきましょう。

 他社借入額の総額が総量規制の対象になっていないか

総量規制とは年収の3分の1以上は借り入れすることができないと貸金業法で定められており、消費者金融で借り入れる場合は総量規制の対象か確認されます。

なお、銀行カードローンは貸金業法ではなく銀行法に基づき融資をしているため総量規制対象外となります。

 他社カードローンの利用件数が多くないか

他社の借り入れが何社までなら審査に通るといった明確な基準はありませんが、3件以上借り入れがあると審査に通りにくくなると口コミなどではよく言われています。

 虚偽の申告をしていないか

カードローンの申込時に年収、勤務先、他社の借り入れ額等で虚偽の申告をしていないか審査で確認します。

嘘がバレるともちろん審査に通りませんが、審査に通った後でもバレると借り入れ額の一括返済を求められることもありますので、絶対虚偽の申告はやめましょう。

 ブラックリストに登録されていないか

カードローンの延滞、自己破産や任意破産などの情報は個人信用情報機関にすべて記録されます。

消費者金融も銀行カードローンもこの信用情報が見れますので、審査の際には必ず確認します。

在籍確認

在籍確認とは、消費者金融や銀行カードローンの担当者がカードローン申込者に対して本当に勤務先に勤めているか電話で確認を行うことです。

電話をかけた際に本人いなくても、本人が会社に在籍していることさえわかれば大丈夫です。

この在籍確認によって勤務先にカードローンを借り入れることがバレてしまうケースがあるため、最近では書類の提出でで在籍確認を認めてくれたりするカードローンもあります。

必要書類の提出

カードローン申込時の必要書類は、基本的に本人確認書類と収入証明書の2つです。

<本人確認書類>

本人確認書類は借入上限額に関係なく提出が必要なります。

本人確認書類と認められている書類は以下の通りです。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • 印鑑証明書
  • 住民票
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 外国人登録証明書

なお、金融機関によっては、運転免許証だけでなく、健康保険証も併せて求められるケースがあります。

<収入証明書>

もう一つの収入証明書というとサラリーマン・公務員は源泉徴収票や所得証明書、自営業・個人事業主は住民税決定通知書、課税証明書、納税証明書、確定申告証明書等のいずれかです。

収入証明書は、総量規制対象外である銀行の場合は借入限度額が100万円超え、総量規制対象の消費者金融等の場合は借入限度額が50万円超えまたは他社との借入合計額が100万円超えると基本的に提出を求められます。

なお、この条件に満たなくてもカードローン会社によっては、収入証明書の提出を求めてくるケースもあります。

最近では、必要書類をスマホのカメラ等で撮影してWEB上にアップロードして提出する便利な方法も出てきています。

ローンカードの発行

審査が通るとカードローン会社からローンカードが簡易書留で郵送されてきます。

この郵送物によって、家族にカードローンを借りたことがバレてしまい困られる方も多いと思います。

消費者金融はプロミスが「パルセンター」、アコムが「ACサービスセンター」、アイフルが「AIセンター」といったように消費者金融名を伏せて送ってきますが、ネットで検索されるとすぐに消費者金融だということがバレてしまいます。

一方、銀行の場合は基本的に銀行名で届きますので、封筒を開けない限りはカードローンの借入かどうかはわかりません。

無人契約機があるカードローン会社の場合、オペレーターに無人契約機での手続きを希望することを伝えれば、自動契約機で手続きすることで郵送物なしにすることができます。

カードローンの借り入れ

カードローンで実際にお金を借りる方法としては、一般的に自社ATMや提携しているコンビニや銀行のATM、それ以外に窓口や指定口座への振込等があります。

カードローンの返済

カードローンの返済方法は借入と同じように、一般的に口座引落、自社ATMや提携しているコンビニや銀行のATM、それ以外に窓口や返済用口座への振込み等があります。

カードローン会社の選び方

金利で選ぶ

やはりカードローンを選ぶときに最も気になるのは金利でしょう。

金利の違いによって、月々の返済額や総支払額が大きく変わってきます。

一般的に消費者金融より銀行カードローンの方が低金利です。その代わり、銀行カードローンの方が審査は厳しいと言われています。

審査通過に自信のある方は低金利の銀行カードローンをおすすめします。

総量規制の対象?対象外?

消費者金融は総量規制対象であるため、消費者金融からの借入を検討している方は、借入希望金額が自分の年収の3分の1以下かどうか確認してください。

銀行カードローンは、総量規制対象外とされています。

銀行カードローンは自主規制

銀行カードローンは、もともと総量規制対象外のカードローンだったので、年収の3分の1という制限は気にする必要はありませんでした。

しかし、銀行カードローンの過剰貸付が問題になり、状況が一変しています。

銀行カードローンが総量規制対象外であることに変わりないのですが、自主的に貸付の上限を定めている銀行が増えてきています。

そのため、収入のない人(専業主婦)の利用が難しくなったり、過度な勧誘を控えているのが現状です。

銀行カードローンは総量規制対象外ですが、自主的に規制を強めていっているということは覚えておいてください。

無利息期間で選ぶ

消費者金融のプロミスやアコム等は30日間の無利息期間サービスを実施しており、一時的に少額の借り入れが必要な方などは、金利で選ぶよりも無利息期間内に借りて利子無しで返済するのが最も賢い借り方だと思います。

新生銀行レイクは、銀行にも関わらず無利息期間サービスを実施しており、借入額の5万円までならなんと180日間も利子0円で借りることができるので驚きです。

利息無しでお金を借りれるカードローンはある?

即日融資可能?不可能?

お金が必要になるときは突然やってくることがよくあります。

例えば、冠婚葬祭や交通事故による入院等によって、どうしても今日中にお金が必要というケースです。

こういった困ったときに簡単便利に即日融資のカードローンです。

大手カードローンであれば、一般的に14時までに申し込めばコンビニのATMや無人契約機で即日融資を受けることができます。

急ぎの方必見!土日祝日でも即日融資可能なおすすめカードローンを紹介!

まとめ

カードローンは正しく使えば安心で便利なサービスだということが理解できたかと思います。

当ページでは初心者の方でもできるだけわかりやすくお伝えしたかったので、カードローンの手続きの流れやポイントに絞って説明させていただきました。

それぞれのカードローン会社に特徴があり、金利の高低や、審査通過率、在籍確認、無利息期間、即日融資の可否や方法について違いがあります。

自分のニーズに合ったカードローンを選んで利用するようにしましょう。

-カードローンとは