主婦

カードローンは専業主婦と兼業主婦で審査に違いがある!

専業主婦と兼業主婦の審査の違い

主婦の方でカードローンを利用したいと考えている人は世の中に結構います。

日々の生活費のやりくりをする中で、住宅ローンや家賃、毎日の食費、子供の学費や塾代と必要な出費は数えきれない程あります。

「今月あと3万円だけ足りない!」というような時に便利なのがカードローンです。

ただ、主婦の方がカードローンを利用する際に、専業主婦の方と兼業主婦の方で大きな差があるんです。

そこで、カードローンを利用する際の専業主婦と兼業主婦の違いについて解説していきます。

専業主婦と兼業主婦の審査の違いとは?

専業主婦と兼業主婦は、働いていないか働いてるかの違いですが、この違いがカードローンを利用する際の違いとなって表れてきます。

収入があるかどうかの違い

カードローンとは、個人向けの無担保融資のことです。無担保ですから、何かを差し出して(担保に入れて)お金を借りるわけではありません。

ですから、お金を借りようとしている人の信用力だけでお金を貸してもらうことになります。

お金を借りようとしている人の信用力を測るのが、「収入」ということです。

専業主婦の場合、家事を専業としているわけですから、本人の収入は0円ですよね。

一方で、兼業主婦の方は、多い少ないは別として、本人に一定の収入があることになります。

この収入があるか収入がないかの違いが、カードローンの審査の違いに大きく影響してくることになります。

兼業主婦の方が有利

理由はこれから説明していきますが、カードローンを利用する上では、兼業主婦の方が圧倒的に有利です。

お金を借りるという選択肢の数でも、審査基準の上でも、収入があるということが有利に働く大きな要因です。

総量規制について

お金を借りるときに、専業主婦よりも兼業主婦の方が有利な理由は、「収入の有無」だといましたが、それには法律による裏付けがあるんです。

それが、2010年より施行されている改正貸金業法の「総量規制」というルールです。

年収の3分の1までしか借りれないルール

総量規制とは、複数の借金を抱えて苦しんでいる多重債務書を救済する目的で施行されたルールのことです。

総量規制の内容としては、

「貸金業者は、個人に対して、年収の3分の1以上の貸付をしてはいけませんよ」

というルールです。

つまりこのルールに従うと、収入の無い専業主婦は貸金業者からお金を借りることはできないということになってしまうんです。

銀行カードローンは対象外

総量規制の対象となるのは「貸金業者」です。

消費者金融、クレジットカード会社、信販会社のことを指します。

実は、カードローンには以下の2種類があるんです。

  • 消費者金融カードローン
  • 銀行カードローン

同じカードローンなのですが、消費者金融は貸金業法、銀行は銀行法に基づいて融資を行っています。

総量規制は、貸金業法に基づいて貸付を行う貸金業者を対象にしたルールですから、銀行カードローンは総量規制の対象外なんです。

つまり、専業主婦でも銀行カードローンを利用することができるということですね。

銀行でも自主規制が行われている

しかし、専業主婦の方にとっては逆風が吹いているんです。

実は、すでに消費者金融などでお金を借りて総量規制のルールに引っかかってしまった人が、大量に総量規制対象外である銀行カードローンに流れて込み、自己破産者が急増するという問題が起こってしまったんです。

このことが原因で、全国の銀行は「自主規制」を行っています。

総量規制対象外であることには変わりはありません。

しかし、総量規制対象外であることを宣伝することもしていませんし、年収の3分の1以上の貸付を行わないようになってしまったのです。

利用できる銀行カードローンも限定的

今まで専業主婦に対する貸付を積極的に行っていた銀行がかなり消極的になっています。

メインバンク系のカードローンはどこも消極的な姿勢を取っています。

専業主婦でも借りれる銀行はまだありますが、選択肢はかなり狭まっていると思っておいてください。

兼業主婦のカードローン審査

兼業主婦の方のカードローンの審査について見ていきましょう。

総量規制の範囲内で利用可能

兼業主婦の方は、収入がありますから総量規制の対象である消費者金融のカードローンを利用することができます。

ただし、借入可能な金額は、総量規制の範囲内である「年収の3分の1」です。

年収が90万円だとした場合、借入ができる限度額は30万円までです。

他社の借り入れも合計される

ちなみに、限度額30万円の中には、他社での借り入れも含まれます。

もしA社ですでに20万円を借り入れている場合は、B社の限度額は10万円となりますので気を付けておきましょう。

銀行カードローンも利用可能

兼業主婦の方は消費者金融だけでなく、総量規制対象外の銀行カードローンも利用することができます。

ただし、ほとんどの銀行カードローンは自主規制を行っているため、年収の3分の1以上はお金を貸してくれません。

専業主婦のカードローン審査

専業主婦は消費者金融は利用できない

専業主婦は、総量規制の関係で消費者金融のカードローンを利用することができません。

どうしても消費者金融カードローンを利用したい場合は、ほんの少しでもいいので収入を得ることが必要となります。

ネットでの副業や、ほんの数時間パートに出る等してわずかながらでも収入を得ることができれば、消費者金融カードローンを利用できる可能性が大きくなります。

配偶者貸付は利用できる

主婦が借り入れをする方法として、「配偶者貸付」というものがあります。

本人に収入が無かったとしても、配偶者の収入を担保にしてお金を借りる方法です。

旦那さんの同意書や収入証明書、住民票が必要となります。

利用可能な業者が少ない

配偶者貸付は確かに専業主婦でも利用可能な制度なのですが、手続きが非常にややこしくて手間がかかるため、利用できる業者が非常に少ないのが現実です。

銀行カードローンも選択肢が少ない

今のところ、総量規制の対象とはなっていない銀行カードローンですが、ほとんどの銀行が自主規制を行っています。

そのため、専業主婦でも借り入れが可能なカードローンを見つけるだけでも一苦労です。

主婦が利用できるカードローンは?

兼業主婦なら消費者金融カードローン

収入がある兼業主婦の方は、選択肢が広がっているわけですが、どのカードローンにすればいいか悩んでしまいますよね。

兼業主婦の方は、すぐに完済できるお金なのか、しばらく完済できないお金なのかで利用すべきカードローンは変わってきます。

すぐに返せる場合

すぐに完済できてしまう程度の借り入れを行う場合、消費者金融のカードローンを利用するようにしましょう。

消費者金融カードローンには無利息期間がある業者があります。

借入から30日間の間に返せば無利息でお金を借りることができるんです。

30日以内に返済の目途が立つのであれば、消費者金融カードローンの方がオススメです。

すぐには返せない場合

すぐにお金を返せない場合は、銀行カードローンの方がお得になるケースがあります。

というのも、金利の上限が銀行カードローンの方が低いことが多いからです。

大体どれぐらいの期間で完済ができそうなのか予測できるのであれば、消費者金融と銀行のどちらのカードローンを利用いた方がお得なのかをシュミレーションしてみてください。

専業主婦は選択肢が少ない

専業主婦の場合、消費者金融カードローンを利用することはできません。

そのため、選択肢としては自主規制を行っていない銀行カードローンに申し込むしか選択肢が無いことになります。

今後、銀行カードローンも総量規制の対象となる可能性すらありますから、お金に困っているのであれば、これを機会にパート等で収入を得て兼業主婦になっておいた方がいいかもしれません。

兼業主婦でも借りれるおすすめのカードローン

兼業主婦が借りれるおすすめのカードローンを紹介します。

先ほども説明した通り、すぐに返せるのか、すぐに返せないかによって消費者金融のカードローンと銀行カードローンを使い分けるようにしましょう。

アコム

アコムは、兼業主婦の方でも利用できる消費者金融です。

金利は、3.0%~18.0%と銀行カードローンよりは高めですが、初めて利用される方であれば30日間は無利息でお金を借りることができます。

そのため、すぐに返せる借入であれば、アコムで借りるのがおすすめです。

急いでいる場合でも、最短30分で審査結果を出してくれ、即日に融資をしてくれます。土日祝日でも融資可能です。

アコムの自動契約機でローンカードを受取ることができますから、誰にもバレずにカードを受取れるので、兼業主婦に方にとっては非常に便利な消費者金融カードローンです。

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンは、金利が4.0%~14.5%と消費者金融よりも低い金利となっています。

専業主婦の方は利用することができませんが、パート・アルバイトの方でも利用できることが明言されていますから兼業主婦の方にはおすすめです。

メガバンクの三井住友銀行が運営していることで安心感も大きいです。

また、普通預金口座を作ってしまえば、キャッシュカードとローンカードの機能が一体になったカードが発行されますから、財布に入れていてもローンカードであることが分かりません。

WEB完結で申込を完了することもでき、来店不要ですから、兼業主婦の方には使用しやすいカードローンと言えるでしょう。

まとめ

主婦の方でも、いざという時にはカードローンを利用することができます。

しかし、今後は主婦に限らず収入が少ない方の借り入れは条件がどんどん厳しくなっていきそうです。

兼業か専業かに関わらず、日頃からの資金計画が重要になってくることは言うまでもありませんが、特に専業主婦の方は、何かしらの収入源をも確保しておくことが、いざというときの助けになるかもしれません。

-主婦

           

関連記事

主婦が家族や旦那にバレずにお金を借りる方法とは?

主婦が家族や旦那に内緒で借りれるカードローンはある?

お金を借りる時って、できれば誰にも知られたくないですよね。 主婦の方がカードローンを利用しようとした場合、誰にバレたくないと思うでしょうか。 旦那さんやお子さん、同居してる場合はご両親など、やはり家族 …